2014-08-21

涼やかな水 鍋ヶ滝・白川水源


キリリと引き締まるような熊本市を後にし、向かったのは阿蘇。
その日のホテルを阿蘇に予約していたからですが、荷物を置いて向かったのは、同じ阿蘇郡でも大分県境に接する小国町。ここに少し珍しい滝があるとの情報を旅の途中に得て行ってきました。


この滝の名前は「鍋ヶ滝」。昔お茶のCMで使われて有名になったとか。それほど水量は多くなく迫力があるわけではないけど(九州はこの頃カラ梅雨気味だったせいもあるかも)、水の落ち方、滝の造形が美しい!


鍋ヶ滝はえぐられた岩の端から水が落ちるようになっているので、そのえぐられた部分つまり裏側にまわって見ることができる珍しい滝。水のカーテンが涼しげで暑い夏にぴったりです。


写真は遊歩道を歩いてきて見える順番になっています。これが滝の裏側から反対側に出て見える様子。人によっては、滝前の石の上を歩いて反対側に渡る人もいますが。

滝見学用の駐車場もあり(結構な台数とめられます。)、遊歩道も歩きやすい靴なら問題なく降りて来られるので、次から次へと人が見に来ていました。写真目的の方は早い(遅い?)時間帯や平日を狙うことをお勧めします。


そうそう、遊歩道を滝とは反対の方に行くと、岩から育っている?不思議な木が見られます。この岩まではがんばれば歩けそうだったけど、ムリはせず遠くから眺めるだけにしました。それにしてもどうなってるんだろ??


鍋ヶ滝(GW期間には夜間ライトアップがあるようです。)
阿蘇郡小国町黒渕
(この辺りに行くと看板が結構あるのであまり迷うことはないかと、)


次の水に関するスポットは、


こちらの白川水源。写真を見るとどこが水だかわからないぐらい透明度が高いです。


上の写真の中ほどに緑黒くボコボコしているところがいくつもあるのがわかりますか?ここがその水源です。この水源は常温14℃の水が毎分60トンも湧き出ているんだそう。九州のコンビニで水を買うと大概阿蘇が水源になっていますが、まあこの場所じゃないにせよ、この辺りの水をボトリングしてるんでしょうね。触ったら冷たくて気持ち良かったです。

この水源のすぐ横には白川吉見神社があります。ここまでの参道にはお土産屋などの店舗やお茶屋さんなどもありますが、白川水源の手前で環境保全協力金としてひとり100円支払うシステムになっています。


白川水源(吉見神社)
阿蘇郡南阿蘇村白川2092-1
駐車場は周辺にあり


肝心の阿蘇観光はというと、、、

行きましたよ。ええ。草千里やそれ以外にもあちこちドライブして、阿蘇らしい牛が放牧されている景色をみたら、、

「あれ?スイスに戻って来ちゃった??」感が。

普段、都会暮らしをしていたら阿蘇の雄大な風景は感動ものなんだろうけど、田舎暮らしでそれも少し車を走らせればハイジの世界に浸れる環境にいる私には特に心に来るものは残念ながらありませんでした。

阿蘇(熊本)らしいものとして、


写真左上:泊まったホテルのゴルフ場。(背景に阿蘇の山々が見える。)
写真右上:阿蘇の酒
写真左下:馬刺し。(安い部位だったようで、脂身多しでイマイチでした、、)
写真右下:写真の右側の味噌汁に見えるスープが郷土料理の「だご汁」。

だご汁とは団子汁のことで、小麦粉を練って平らな団子を汁に入れたもの。かなり太い名古屋名物きしめんのようでもあり、山梨のほうとうのようでもありました。甘めの味噌汁が美味しかったです。ちなみに左側のご飯は高菜めしです。(これは九州名物かな?)


と、阿蘇は残念でしたが、暑い時期に涼しい水辺を楽しめた熊本旅でした。



最後まで読んでくださってありがとうございます。
たぶんね、天候のせいもあったと思います。スカーっと晴れ渡っていたらもっと印象が違ったかも。(と天気のせいにする)
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