2014-08-16

王道の水前寺公園と熊本城


長崎を後にし、向かったのは、長崎・佐賀・福岡・熊本の4県が面する有明海。ここで、海苔の養殖風景を見たかったんですが(もちろん夫が)、行く前からわかっていたけど、海苔の養殖は秋にスタートし、冬が最盛期で訪れた夏の時期は休みの期間だったんです。それでも佐賀市内に次の宿をとっていたので、有明海沿いをドライブしました。でもね・・・。続きは最後に。


佐賀県を越えると次は熊本県だと思ったら、柳川市とか大牟田市といった福岡県にまた戻るとは旅行計画時に初めて知りました。九州の県境ってなんだかややこしい。熊本では天草の方もちらっと行ってみたんですが、先の方まで行く時間はなく、泣く泣く最初の上島だけで断念。天草は全て道路がつながっているので、車で行けて便利だと感じました。


さて熊本市内を周った日は、車をホテルに置いたままにして路面電車と徒歩で周りました。訪れたのは熊本観光の王道、水前寺公園と熊本城です。泊まったホテルは熊本城にほど近く、路面電車の停車駅もすぐそばにあったので大変便利でした。まずは路面電車に乗り、水前寺公園前駅で下車してすぐの水前寺公園です。

正式には「水前寺成趣園(じょうじゅえん)」といって、東海道五十三次を模したといわれる回遊式庭園です。1636年に江戸時代の藩主であった細川家ゆかりの御茶屋に開園した庭園とのこと。以前首相だった細川護熙氏はこの細川家の子孫です。


こちらの庭園、かなり小ぶりですが、手入れが行き届いていて背筋がピンとする感じです。早めに入ったこともあって最初は人もあまりおらず、静かな園内を周ることができました。かなり長居したので、徐々に観光客が増えてきてその後は落ち着かなかったですけどね。


こちらの庭園には上の写真奥に見える茅葺屋根の建物がありまして。


こちらの入口から入ります。(厳密にいうともうひとつ入口がありました。)雰囲気のいい門です。


こちらは「古今伝授の間」といって、京都御所にあった由緒ある建物を1912年(大正元年)にこちらへ移築したものだそう。古今和歌集の奥義の伝授に使われた建物であることからこの名がついたとのことです。


こちらの間からの眺望はこんな感じです。このような素晴らしい景色を眺めながらお抹茶をいただくことができます。


いただいたのはこちら。
お味も空間も全てよかったです。


熊本に行かれたら誰もが行くところで説明は不要かと思いますが、静かな庭園を楽しみたい方には早い時間に入園されることをおすすめします。


水前寺成趣園サイト
http://www.suizenji.or.jp/


水前寺公園からはのんびり徒歩で市内中心部に戻り、ランチ休憩をしてからもうひとつのお目当ての熊本城へ。

私は以前、この両方のスポットを訪れたことはあったんですが、「どちらも良かった」という印象はあるもののよく覚えていなかったので、再訪することができてよかったです。と言いつつ、そんなに城に興味があるわけじゃないけど。そういえば、名古屋城と同じように「おもてなし武将隊」というイケメン君たちが観光客をおもてなししてました。


昼間、熊本城の受付のおじさんにライトアップするかどうか確認しておいたので、夜も見に行きました。(もちろん夫の希望で。)城内にはもちろん入れませんが、二の丸広場という公園のような場所から見える天守閣です。受付のおじさんが、「今は暗くなるのが遅いから夜の8時ぐらいじゃないとライトアップ効果はあまりないかも。」とおっしゃったとおり、この写真で夜の8時前。8時以降にはもっと綺麗に見えました。

昼間は大勢の人でにぎわっていた熊本城周辺もこの時間には、二の丸広場をジョギングする人がちらほらいただけで、静かな広場でした。


熊本城公式サイト
http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/


熊本城の手前に、食事処やお土産屋、体験施設がある「桜の馬場 城彩苑」という一角があるんですが、その入口辺りに上の写真にある竹でできたあかりが並んでいます。その時は、素敵なアイデアだな、と感じ何枚か写真を撮って終わりだったんですが、「竹あかり」って呼んでいいものか、とググってみたら、熊本を中心に日本全国で活躍されている「ちかけん」さんの作品とのこと。ご興味ある方は彼らのサイトを見てみてください。もっとたくさんの「竹あかり」をご覧いただけます。

ちかけん
http://chikaken.com/


で、佐賀ですが、、


写真左が有明海の(どの辺りだったっけ?)風景です。遠くに見えるのは雲仙岳かな?
もっといい感じのところもあったんですが、私が撮ったのはこれぐらい。途中寄った太良町の道の駅の方が親切に海苔養殖風景の写真をプリントアウトしてくれたんですが、冬じゃないとこれは見られないとのこと。わかってはいたものの残念でした。

他にも「肥前浜宿」に酒蔵通りという街並み保存地区があるとのことで行ってみたけど、あまりお店が開いてなく、ちょうど暑い時間帯だったこともあって楽しめず。

他にも嬉野市の茶畑も見に行きたかったけど、疲れ切っていてそこまで行く気力がなく・・・。

それでも、どこかで見かけた「佐賀県小城市は羊羹の町」というのを覚えていて、せっかくなのでと道の駅で買った小城羊羹(写真右)。抹茶味のようかんは外側は砂糖が白く糖化して少しシャリシャリし、内側はしっとりしていました。これが小城羊羹の特徴だとか。地元ならではの銘菓は何でも試してみないとね。美味しかったでーす。



最後まで読んでくださってありがとうございます。
佐賀は結局「海岸線」と「武雄神社」だけになっちゃった・・・。ってこれだけでもちゃんと周ったって言えるよね?
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